お墓は、法律上「墳墓」と言い、遺体や遺骨を納める構造物のことです。お墓を作るために区画された土地の一部を「墓所」、そしてお墓を設けるための区域を「墓地」と言います。




墓地は、それを維持管理し運営する経営主体によって分類されます。
大きく分けて次の4つに大別できます。

都道府県や市町村が管理・運営する墓地で、全国に500ヵ所以上あります。使用料が安く、宗教宗派を問わないなどのメリットがありますが、購入の際に幾つかの資格条件が必要であること、また区画数が少ないため供給が需要に追いつかないという短所もあります。
寺院が管理運営する墓地のことで、墓地管理が行き届いている、永代供養が可能であること、法要などを寺院の本堂や斎場で行いお墓参りにもすぐに行くことができるなどのメリットがあります。この場合、宗教宗派が限定されます。
一般民間企業が運営母体となっている墓地のことです。厳しい資格や条件、宗旨宗派についての制限もなく、お墓のデザインや大きさも自由に選ぶことができます。
上記の形態以外で、お墓に関する法律ができる前から数件の世帯で墓地を構成した墓地を言い、小さな地域団体で管理運営を行います。現在では勝手に共同墓地を作ることはできません。




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